共に、働く。

interview

誰かの“やりたい”を全力サポート
いつかバイネームなコンサルタントに
金融ITソリューション第二部 プロジェクトリーダー
N・Kさん
2021年入社 新卒採用

自分にとってのやりがいを考えた時
サインポストの精神と合致

新卒で入社して5年目になります。大学での専攻は法学部でした。就活の時に検討していた業界は”コンサルティング業界”です。理由は、ゼロから何かを作りあげるというよりは、他の人のやりたいことを手助けして、何かを達成する瞬間に立ち会える仕事がしたいと思ったからです。サインポストに入社を決めたのも『お客さまの隣』という考え方を強く意識した会社だと感じ、そこに共感したからです。横から口を挟むだけではなく、一緒になって取り組む。まさに自分にとってやりがいを得られる場所ではないかと考えました。

コンサル業務の壁を超えた
お客さまの期待に応える“なんでも屋さん”

現在、私は銀行の統合案件に参画しています。その中での私の役割は一言で言うならば「何でも屋さん」です。案件を円滑に推進する上で必須なルーティンタスクだけでなく、突発的な課題の解消や関係者との調整など、組織・役割に拘ることなく、今やるべきことを追求することが私の仕事です。例えばお客さま内の各種申請や契約手続きといった、一般的にPMOコンサルタントに求められていない分野もご支援しています。我々はお客さまの代替、つまりお客さまの一員としての働きを求められています。仕事・役割に境界線は設けず、とにかくお客さまが期待されていることであれば何でも一緒にやります。そのスタンスを貫いてきた結果「何でも屋」という呼び方がしっくりきたという感じです。

緊急な課題や難しい場面で
頼られた時こそ力を発揮できる喜び

やりがいを感じているポイントは2つあります。1つは、自分のやってきたことに対してお客さまから“感謝の声”をいただけること。もう一つは”助けを求められる”ことです。それがギリギリな状況なほどやりがいを感じます。重要かつ緊急な場面で“頼られる”というのはお客さまからの信頼を積み上げた証明だと考えています。我々の仕事はお客さまの期待に100点で応えるのは当たり前。お客さまの期待を超えたご支援をすることにこそ存在価値があります。自分の働きに対して「あなたがいてくれて助かった」と感謝されるのはやっぱり嬉しいですし、そういう瞬間が日々のモチベーションを支えてくれます。

目指すは「また仕事を頼みたい」
と言われる個人&チームになること

将来の目標はバイネームで仕事を受注できるような存在になることです。お客さまへのご支援の結果として「Nさんだから」「サインポストさんだから」という言葉とともに新たなお客さまとのご縁に繋がるような、個人・チームとしての活躍をしたいです。ひいては、豊かな社会を創る一翼を担えるよう、目の前の仕事に日々愚直に取り組んで参ります。

サインポストを一言で言うと?

『“人”を大切にする会社』

お客さまスタートはもちろんですが、社員同士であっても困った人がいれば手を差し伸べる。それが当たり前の会社です。

休日の過ごし方

スポーツや音楽等趣味を思い切り楽しむことです。春から秋はフットサルやサッカーを、冬は月に2~3回スノーボードをしています。邦ロックも好きで、月一回程度音楽フェスや好きなアーティストのライブに行っています。友人と飲み会で日頃の鬱憤を晴らすのもリフレッシュの一つです。業務が忙しくなると、つい引きこもってしまうので、できる限り外出して仕事とのオン・オフを切り替えるよう心掛けています。