社会の持続可能性(サステナビリティ)を巡る課題に対応することは、創業理念や企業理念、使命をはじめ当社の基本的な価値観に合致するものと考えています。当社は「孫の代まで豊かな社会を作る一翼を担う」を最上位にする創業来からの我々の価値基準に基づき、事業活動を通じた持続可能な社会の実現及び持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する取り組みへの姿勢を明確するために「サステナビリティ推進の基本方針」を定めています。
この基本方針の下、ESG課題を経営上の重要な課題の一つとして捉え、持続的な企業価値の向上とサスティナブルな社会の実現により一層貢献してまいります。
【サステナビリティ推進の基本方針】
創業理念「孫の代まで豊かな社会を創る一翼を担う」の下、地球環境や社会基盤をより豊かにし、後世に受け渡していくために、持続可能な社会の実現に貢献します。
(環境への基本的な考え方)
•新しい生命を生み育む基盤となる地球環境を守り、次世代に引き継ぐ責任を果たすため、ステークホルダーとの連携を通じて、あらゆる場面で環境の保全に取り組みます。
(社会への基本的な考え方)
•社会からの感謝の言葉を最大の喜びに、グローバルな視点で社会インフラの発展と地域活性化に取り組んでまいります。
•全てのステークホルダーの笑顔を増やし笑顔であり続けるために、一人ひとりの権利と価値観を尊重し、人の成長を通じて社会に付加価値をもたらすことを誇りと喜びにします。
(ガバナンスへの基本的な考え方)
•誠実な行動、公正で透明性の高い企業統治、ステークホルダーとの建設的な対話によって、社会の一員として信頼される企業であり続けます。
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