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Vol.10Crosstalk

コンサルティング事業
クロストーク

全国各地のお客様先で活躍する
中核メンバー4名+コンサルティング事業部長

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この会の目的と、コンサルティング事業について

弊社のリアルな業務をお伝えします

部長(上段中央)
弊社の主要業務の一つとして、銀行の大規模システムの公開プロジェクトのご支援というものがございます。
銀行はお客様のお金を直接管理する仕事をしているので「勘定系システム」と言う非常に堅牢で大規模のシステム持っています。このシステムは20〜30年ごとに刷新する必要があり、銀行全体数百人が関わる大規模なプロジェクトになります。最近では銀行の合併に伴うシステム刷新案件もあり、より一層難しい案件になりますが、そのようなプロジェクトのご支援を日本各地で行っています。
そのご支援はいわゆるコンサルティングではなく、実際のプロジェクト現場にオンサイドで入って、お客さまとともにプロジェクト推進に携わっています。最近では「勘定系システムの移行にはサインポストが必須」という評価をいただくまでなっています。
今日集まってもらったのは各地でご支援にあたっている、我々の中核メンバーです。リアルな業務をお伝えすることで弊社の業務に興味を持っていただけるきっかけになればと思っております。

自己紹介をお願いします!

全国各地のお客様先で活躍する中核メンバーが集結

T・Aさん(左下)
T・Aと申します。私はキャリア採用で入社し、3年7ヶ月になります。現在は中部地方の銀行様の勘定系システム移行のプロジェクトに携わっており、中部地方住まいを構え、お客様のもとで仕事をしています。
Y・Sさん(左上)
Y・Sです。私は新卒入社10年以上の古株で、現在中部地方のプロジェクトに参画しております。これまでも現在も、事務局やテスト推進、プロジェクト推進、マネジメント推進のご支援に携わらせていただいています。
S・Sさん(右上)
S・Sと申します。私はキャリア採用で入社し6年目になりました。今は関東甲信越地方の地方銀行様の合併プロジェクトを担当しています。サインポストの統括という立場で、企画部門の合併推進からシステム統合、事務の統合まで幅広くご支援させていただいております。
M・Mさん(右下)
新卒入社5年目のM・Mと申します。S・Sさんと同じ合併プロジェクトに入っています。なかなか大変な現場でございますけれども、非常にやりがいのあるところで毎日楽しくお仕事をしています。
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現在のプロジェクトに関わったきっかけは?

数年間のプロジェクトを終えて、新しいプロジェクトへ

M・Mさん(右下)
以前携わっていた仕事が終わり、S・Sさんが先陣として入っていた現場で若い力がほしいと参画することになりました。それまでは首都圏で勤務していましたが、この案件にご参加したいという想いが非常に強くあったので、まさに「渡りに船」といったところです。2018年4月から参画し約2年半になります。自身では初めての銀行様のプロジェクトで、上司やお客様に支えられながらも任せていただける範囲が非常に広く、自分で考えながらを前に進めていけるところに非常にやりがいを感じています。難しいプロジェクトだからこそお客様の求めるレベルも非常に高く、粘り強く考えて頑張っているところです。
T・A(左下)さん
私は九州と沖縄のプロジェクトを終えてからご縁があって、中部地方に来ています。
初めての土地なのですごくドキドキしていたのですが、いざ現場に入ったら皆さんすごくいい方がばっかりで、楽しませてもらっています。今いる部署はシステムの部門ではありますが、事務の部門からも問い合わせを受けることもあり、頼られているなあと感じています。
お客様との関係は完全にビジネスパートナーの枠を超えていると思います。プロジェクトの途中で異動されたお客様がご挨拶に来て涙を流されたりとか、異動後も電話でやりとりをさせていただいたりしています。
部長
九州のお客さんとも富士山行っていたよね?
T・Aさん(左下)
はい、九州のお客さんとも富士山に登って、頂上1周をしたことがありますね!
Y・Sさん(左上)
私は以前T・Aさんと同じプロジェクトに関わっていて、自分の担当部分が終わったタイミングで今のお客様のところに入っています。私はこれまでずっと上司がいるところで仕事をしてきたのですが、今回のプロジェクトは私が現場の責任者となり、新たなチャレンジとして取り組んでいます。
S・Sさん(右上)
現在の現場は過去にご支援させて頂いたお客様でした。かれこれ約3年半ご支援しており、私の入った1年後にM・Mがやってきました。多くの関係者を巻き込みながら進める必要があり、熱意を持ったお客様とともに私たちも本気で臨むというところにやりがいがあるなと思っています。
現在の現場で、サインポストチームは課題解決策の構想から実際に解決まで導く存在として認識されており、信頼関係が築かれているからこそお客様の困りごとが次々と舞い込んできています。
また、個人的に縁のあるお酒をサインポストのために用意いただいたり、社員の集会である和同会にわざわざ東京まで来て講演していただいたり、サインポストの成長や活躍を本当に応援してくれているからこそエピソードがたくさんあり、私たちが活躍する動力になっていると思います。

地方で働くことについてどう考えていますか?

地方で働くメリット感じている人が大半

T・Aさん(左下)
地方はすごく便利な面を残しつつ人混みが少ないので、すごく心にゆとりが持てますね。
部長(上段中央)
時々現地で打ち合わせをして東京に帰ってくるだけではわからないこといっぱいあって、街の雰囲気や人の特性など、その土地に行って初めてわかることは結構あると思っています。
S・Sさん(右上
「常駐して居住しているから」という前提で始まるお付き合い……情報の開示やプライベートの楽しい話をしてくれる、というのはありますね。同じ県民だと思って扱ってくれている。本当に楽しいですよね。
部長(上段中央)
補足すると、サインポストは転勤というものがありません。家族がいる・いないに関わらず社員の負担を考えて、どんな長い期間でも長期出張という扱いになるので、週末は東京に戻って良いのです。逆に、プロジェクトが終わるまでそこに住み込もうという人もいて、住民票を移すとお客さんから「高額納税おめでとうございます!」と冗談で言われることもあります。お客様にとっては「少なくともこの仕事終わるまでは逃げませんよ」という意思表明にもなるので、あえてそういう風にしている人もいますね。

休みのときの過ごし方は?

その土地ならではのアクティビティを楽しむ人、家族と過ごすため人、さまざま。

M・Mさん(右下)
今は上質な雪がたくさん降る所にいるので、冬は毎週スノーボードに行ったり、夏はウェイクボードをしたり、アクティブに過ごしています。
部長(上段中央)
自分が大分にいた頃はバイク持っていたので、年末はお客様とツーリングをしていましたね。九州の阿蘇山や久住、霧島などはすごく良い道がたくさんあって、金曜の夜に「明日6時にコンビニ前集合ね」とお客様に言われて、午前中走って帰ってくるみたいなことをしていました。すごく楽しかったですね。
T・Aさん(左下)
私は神社仏閣とダムが好きで、必ず御朱印帳を抱えて神社に行き、そのついでにダムに行って、ダムカードをもらってくるんです。すごくカードが集まりました。
部長(上段中央)
以前東北で仕事をしていたときも、そういう趣味のあるお客さんいたなあ……。
Y・Sさん(左上)
私は今まで週末は必死に東京に帰っていた身なので、あんまり余暇を過ごしてはいなくて……。去年結婚して、今の地方で住まいを構えて同居を始めたので、今では近所を散策したり今住んでいる地域を知るようにしたりしている最中ですね。
S・Sさん(右上)
私も既婚なので、週末は東京の家に帰っています。いわゆる単身赴任ですね。

サインポストの社員同士の交流はどうしていますか?

オンライン飲み会や、以前から行っている和同会で情報交換も

部長(上段中央)
最近はオンライン飲み会をやっています。今までは地方に行っていると、なかなか東京で会うことができないから、社員同士で飲みに行くっていうことがなかったんですよ。コロナの影響でオンライン通話がメジャーになったころで、むしろ社員同士の会話の機会は増えているかもしれません。
また、コロナ以前からやっていることとしては、お客様から頂いた感謝の声などを定期的に和同会という社内の集まりで共有しています。それが一番プロジェクトの状況がよく分かる。あれはいい制度ですね。
S・Sさん(右上)
たしかに。お客様との関係性や思いが本当に伝わってきて、現場で活躍している社員のいろんなことを聞きたくなります。
T・Aさん(左下)
すごくわかります。以前携わっていたお客様の声を見ることもありますが、現在の状況がわかるので、すごく刺激を受けています。

お客様との関係は?

お客様の戦友として、良い関係が続いていく

部長(上段中央)
お客さんと仲良くなることも多いですよね。
T・Aさん(左下)
この間の日曜日は、お客様に急に「行きます!」と言われて。一緒に京都に行きましたね。
部長(上段中央):実は今日もこのあとに予定が入っていて、北陸からいらっしゃったお客様と上野駅で合流します。そういう関係が続くのはやっぱり嬉しいですよね。いい仕事をしたご褒美にお客様との良い関係が続く気がします。
S・Sさん(右上)
お客様との関係が続いて、その後も戦友として扱っていただけるのはサインポストの特徴ですよね。ITベンダーなどではちょっと難しいかなと思います。
部長(上段中央)
そうですね。私が一番記憶に残っているお客様とのエピソードは、お客さんと沖縄旅行いったことです。プロジェクトが始まった時にこれから3年は忙しくなるからと、沖縄旅行基金を作って一人毎月3000円積み立てて、プロジェクトが終わってからお客様と20人くらいで遊びに行きました。みんなでダイビングに行ったり、ゴルフに行ったり、2月だからプロ野球のキャンプ見に行ったりとか、そんな仕事できる会社ってたぶんそんなないと思います。

サインポストへの就職を検討している方に一言!

皆さんの応募をお待ちしています!

M・Mさん(右下)
限られた時間の中で弊社を検討していただいてありがとうございます。日本では数百万社、世界含めると何億という会社がある中で、その中でサインポストがいいなと思っていただき、一緒に働ける日が来ればそれはとても素敵なことだなと思います。ぜひ宜しくお願い致します。
Y・Sさん(左上)
お客様との良い関係を築けることが当たり前、というすごく贅沢な環境がサインポストにあると思っています。私自身コンサルはよくわからず新卒で入社しましたが、成長できる土壌があると思っています。
T・Aさん(左下)
サインポストはいわゆるベンチャー魂を持った企業だと思っていますので、何でもできる会社です。「何でもできる」と言うことは「何でもできなきゃいけない」という面もあると思うんですね。「何でもできる」ためにはやっぱり勉強しなきゃいけないと思います。もしやってみたいという方がいれば良い場だと思います。
S・Sさん(右上)
私も複数の会社経験してきた中で、新卒の方にとってすごく恵まれた環境だと感じています。サインポストは若いうちから実際にやってみるという経験ができます。私のようなマネージャー職にある者にとっても、一回り上の人と常に一緒に仕事することになるんですけども、入社早々真剣勝負ができるっていうのはベンチャー企業の側面を持つサインポストならではだと思っています。
部長(上段中央)
最初に選ぶ会社というのは皆さんにとってとても大事なことです。大変だとは思いますができる限りいろんな会社実際に見てみて、しっかり比べた上で選んでいただきたいと思います。私たちはサインポストという会社に対して誇りを持って良い会社だと思っています。いいメンバーが集まっていると思います。いい仕事ができる会社だと思います。コンサル会社という風に見られること多いのですが、ただのコンサル会社ではありません。お客様と一緒に走って、お客様を全力で支えて、そして仕事を成功させる、そういうことをやっている会社です。きっといい会社だと思っていますし、皆様もしご縁があって入社頂けるのでしたら、皆様にとっても良い経験できる会社だと思っています。