投資運用ソリューション部に所属している、新卒入社3年目のF・Mです。所属する部署では投資運用ソリューションという名前の通り、投資運用に関係する会社に出向して、お客様が使っているシステムをより良いものにしたり、お客様の業務で困っていることにITを活用して解決したりすることに取り組んでいます。

就活生時代は人柄を重視して就活をしていました。仕事は一人でするものではなくて絶対にチームで行うものなので、「一緒に働く人がどういう人なのか」というのが非常に重要であると考えていました。
実際にサインポストのリクルーター面談などを通して、「サインポストの社員は人に寄り添ったり、お客様のことを第一に、人のために動いたりする人がたくさんいるな」と感じたので、サインポストの方々と働きたいと思ってこの会社を選びました。
具体的にそのように感じた場面は沢山あるのですが、働き始めて特に感じたのは仕事のアウトプットに対してです。仕事はお客様が払っている対価というのがございますので、望むことに対して100％やるというのが大抵だと思いますが、サインポストの社員の方々は100％を出すのではなく、120％、130％と期待以上の価値を絶対に出しているというのがあります。そういうところが日ごろの業務から見えてサインポストらしいなと思います。入社前に自分が予想していたよりも社員の方々のモチベーションとか熱量というものが高いなと感じました。

サインポストという会社は、お客様や社員や家族、人を大事にする会社だなと思います。
理念にも社員とその家族を大事にするとありますし、ただ利益を追求するというのではなく、お客様や人が困っていることを解決することに利益が付いてくるだろうと考えて、人を大事にして……その結果、現場でもお客様からたくさんの信頼を得ています。
社員も仕事だけではなくプライベート、ワークライフバランスというのも守られているので、会社として人を大事にしているなと感じます。
プロジェクトによって忙しい時期とそうでない時期がどうしてもバラバラにあるのですが、忙しい時期は一人がしんどい思いをしなくていいように分散して、気を配りながら業務を進めていますし、プロジェクトが落ち着いているときには長期休暇が最大10連休取れるので「取りなよ」と凄く休暇を取りやすい雰囲気を出してくれるので、安心して休めます。オンとオフがちゃんとできるなと思います。

出向先ではサインポストでもいくつかのチームに分かれて働いているのですが、私は2名のチームで働いております。お客様と凄く近い距離で働いていまして、業務の事もお客様の立場になって一緒に考えて仕事をしていますし、業務中だけではなくて業務後も一緒に飲みにいったり、ランチしたり、凄く近い存在で楽しく働かせていただいています。
出向先で働く場合、やはりコミュニケーションをとることが大事だと思っておりまして、同じチームの上司がコミュニケーションをとるのがとってもお上手な方で、それを見習ってお客様には「最近暑いですね」とか、そういう気楽な会話から始めていろんなことを話せる関係を築いています。

上司とは気楽に相談できるような関係が築けているなと感じていまして、それだけ小さい事でも何でも聞いてねと言ってくれている環境なので、気楽に相談してその度にアドバイスを頂いています。上司としてだけでなく師匠のような、そういうイイ関係が築けているなと思います。

女性の学生さんは気にされているかもしれませんが、女性だから働きにくいと感じたことは、私は一切ありません。女性が働きやすくするという事であれば、サインポストでは一般的な生理休暇や育休・産休などはありますが、良くも悪くも「女性だから特別な事をすると」いうのはなくて、男女の境目はなく働けています。

平日は早いときで18時頃、遅いとき20時頃になってしまうのですが、今はコロナ禍なので在宅勤務なものの、コロナ以前はお客様と食事会があったり、サインポストでの食事会があったりして、そういう時は気楽に飲みに行っていましたね。最近の業務終了後は、ご飯を作ってリラックスして……という時間を過ごしています。

今はまだ入社3年目で、自分一人でプロジェクトを動かすということをやったことがありません。数年経った時には自分の力でプロジェクトを進めたり、お客様の課題を解決したり、そういうことが出来る人間になりたいなと思っています！

私が次に紹介したい社員はY・Kさんです。Y・Kさんは私が入社前にリクルーター面談をしてくださった方で、まさに私がサインポストに入るきっかけをくださった方です。
あの時は社会人のことがまだ何もわからない状態だったのですが、Y・Kさんはサインポストではどういう方々が働いているのか・どういう仕事をしているのかを、とても丁寧に寄り添って説明頂きました。それらを通して、私はサインポストの人柄や仕事を知ることができたので、こういう人たちと働きたいと思うきっかけを作ってくれました。

Y・Kさん、私もY・Kさんにしていただいたように人に寄り添える社員になりたいと思います！