創業時から「10年後には会社を上場させる」と志し、現在その目標も叶えて東証一部上場。創業時は社内の食事会も1つの卓で収まっていたくらい小さな規模でしたが、現在では約150名ほどのいわゆる中堅企業の規模となりました。
現在では日本を代表する企業になるため、より一層大きく安定した企業基盤を築くために経営改革を推し進めています。
また、昨今の新型コロナウイルス感染症対策に関して、毎週経営チームでのMTGを通してテレワークの導入や就業体制の調整などを行い、社員ひとりひとりの働きやすさを実現するため日々努力しています。
それらは、すべては創業の理念の1つでもある「孫の代まで、豊かな日本を創る一翼を担う」を達成するために必要な布石として、推し進めています。

日本といっても、全ては地方のかたまりです。
私は日本中を巡ってきましたが、札幌、仙台、東京周辺、名古屋、大阪周辺……あとは広島、博多、那覇。以上の8つの都市・エリアがそこそこ栄えていますが、それ以外は少子高齢化や街としての衰退が懸念されていると感じています。豊かな日本を実現するためには、8つの都市・エリア以外の「地方創生」「社会課題の解決」「経営・業務課題の解決」が必要です。
実際にその地域で街を「体感している」ことが重要で、地域に適した地方創生の方法をよく知っている地方銀行様と経営レベルのお取引があり、実際その土地で根を下ろしている点において、サインポストは役に立てると考えています。

サインポストが豊かな日本を創る一翼を担うためには、「お客さまの一員として、時代のその先に」というサインポストの使命を理解・共感いただける方に入社をしていただきたいと考えています。
具体的な人物像としては「誠実な人」であることを求めます。一般的な人は仕事に不具合が生じると、別のものに責任をなすりつけてしまう傾向があると思います。そこを「自分にもっとできたことがあったのでは」と考えられる人が誠実で、比例して仕事のスキルが高くなっていくと思います。また、私はそんな人と一緒に働きたいと思っています。
サインポストの理想に共感してもらえる方の応募をお待ちしています。

サインポスト株式会社　代表取締役社長
蒲原　寧