金融ITソリューション部に所属しているA・Yです。新卒入社で3年目になります。今は大手町にある信託銀行様の業務改革に関する仕事をしております。お客様の現場で、各部署の抱える小さな困っている相談事を、より良く効率的にしていくためにはどうしたらいいか改善策の検討からアプローチまで行っています。今は、お客様の組織の中で全社的に印鑑のやりとりをなくしたり、紙の受け渡しをなくしたりする施策などを検討しています。今の現場では私と私の一つ下の後輩の2名でお客様先にご支援させていただいており、お客様の社員の方とチームのような形でお仕事をさせていただいております。

私は元々コンサルティングがしたいと思っていたんです。お客様から悩みを聞いて何が原因なのかを分析をして、解決策を提案するような仕事がしたいと思っていました。ただ、コンサルティングで提示するだけではなくて、お客様と一緒に解決するまでちゃんと一緒に取り組んでいきたい、そういうコンサルティングがしたいと思ったので、サインポストに入社をすることを決めました。

一言で言うとしたら、後輩たちの面倒を見たい、世話を焼きたい、サポートをしようって思ってくださる方が多い会社かなって思っています。私自身もそうなんです。社内のweb掲示板があるのですが「こういう業務をしていて、こういうことに悩んでいるんです」と質問を投げたら、別の現場にいる社員であっても、いろんな人が答えてサポートしてくれるような会社です。私は今現場で後輩と2人きりではあるのですが、その中で全くサインポストの帰属意識がないということはなく、むしろサインポストの社員一員であることを強く感じられています。
最近はコロナの影響もあり開催できていませんが、その前までは和同会という3カ月に1度は全社的な集まりがあって、社長から経営の状況の説明や、立食形式でごはんを食べて社員の交流をしていたりもします。社長や役員、地方で支援をされている社員の方なども戻ってくるので、いろんなお話が聞けて楽しい場所ですね。

仕事を行ううえで、自分の失敗がサインポストという会社の評価に響いてくると思うのでプレッシャーは感じるのですが、それと同時に「入社3年目で会社の顔としてお客様先でご支援をさせて頂ける」ということはすごく嬉しいです。あとは弊社の社長がよく「うちの会社は社員の失敗で潰れるような会社ではない」とよく言っていらっしゃって、それを聞いて「自分は自分のできることを思う存分やってみよう」「失敗をしたり会社の評価を落としてしまうんじゃないかと、ネガティブなことをなるべく考えずに突き進もう」という気持ちで今は取り組んでおります。

業務が終わった平日は、家に帰ってすぐ明日の準備や次の仕事に向けて準備を行い、その後はもう本当に家でのんびりしていますね。漫画を読んだりゲームをしたり、実家暮らしなので家族と話したりしています。
休日は旅行に行くのが好きなので、旅行の前後の金曜日や月曜日には有給休暇をいただいて、旅行に行くこともあります。

私がプロジェクトの責任者として、後輩を連れて1個のプロジェクトをちゃんと初めから最後まで完遂してみたいと思っています。それが何年後かというのはまだ具体的には決まっていないですが、入社前からサインポストはプロジェクトのマネジメントを中心に事業を行っているというのは知っていたので、それを自分が1回トップに立ってやってみたいっていうのはあります。
ほかのプロジェクトマネジメントを行っている上司たちを見ると、先を読む力があり、予兆の管理がものすごく上手で。今のプロジェクトの状況から「ここが足りてない」「こういうリスクが生じる」など、先を見据えた対策や先回りをした行動をされているのです。私もそんな風に、今の状況だけではなく、先に発生し得るリスクなどを見越した行動がとれる人材になりたいと思います。

私が次に紹介したい社員の方はF・Mさんです。Mさんは私の同期で、第一印象からすごく笑顔が印象的な方で、いつも明るくて一緒にいると元気をもらえるような社員です。
F・Mさん、お久しぶりです。現場が全然違う場所なので、同期とはいえなかなかお会いする機会はないですが、和同会などでMさんの活躍を聞き、「同期として私も負けられない！」と思いながら、日々業務を頑張らせていだたいています。今はこのご時世で食事は行けてないですが、またプライベートでご飯に行ったり遊びに行けたらいいなって思っています！